いよいよWindowsXPのサポートが終了しますよ と聞いた。
日本では2014年4月9日(水)サポートが終了するという。
最近のソフトはネット接続によるアップデートサービスなどネットからのサポート比率が高くなってきている。これも経費節減とサービスの迅速対応、安定的なサポート料の確保など戦略的な意味合いが強いのでしょう。
本日の地方紙にも「新OS移行の遅れ」と題し現在の状況が報じられていた。
まだまだ様子見の皆さん多いのでは。
おらほではすでに2年前に対策は終わっている。
4月以降の消費税8%アップを見込み、3月中のかけこみ需要など各業界でも動きがある様である。
別に? 3%消費税増える程度だから焦らなくてもいいかな? と決め込む方々もいらっしゃる。
暫定的にWindows7でハード、ソフトの互換を保ち6年を過ごしても、2020年1月14日にはまたWindows7のサポートが終わる。
いたちごっこだな~。
Windows8は遊びにはいいけど業務用には不要なものがスタートアップに張り付いている。
資源を無駄に使っている様にしかみえない、使いづらいとも聞こえてくる。
次世代の機器を便利に使うためには既存の資産のスクラップ&ビルドは必要であろうが、動くうちは使いたいのが本音。パソコンOSを変えれば済む話ならそれなりに考えても、ソフト資産の費用もばかにならんもんね~ <(`^´)> と皆が声高々につぶやく。
LAN環境で機器の接続を行っている場合は、OSのサポート終了にともないウイルス対策ソフトもパターンファイルの提供はされるがソフトウエアアッデートサービスをやめる可能性もある。
いずれ、乗り換えは必須の状況を迎えつつある。
サポート終了に伴いどんなリスクを伴うか、お近くにいらっしゃる通の方にアドバイスを受けられてはいかがでしょうか? そして早めの対策が必要かな?
あまり詳しくはないんだけど Windows Vista は2017年4月11日まで(後3年)アップデートサービスは提供されると聞きました。