いやあびっくりした~
我が家に MORSOのピザ窯 がやってきてしまいました。
ピザ窯とアッシュスクレイバー、ファイヤートング、アウトドアーテーブルその他付属品一式。蒔きストーブについてはお陰様で順調に取扱い実績も増えてきましたが、蒔きを扱うピザ窯は初めてなのである。
早速近所のピザ作りが得意な奥様がたにお声掛けさせていたたいて、火入れ式とピザの作り方教室を開催していただきました。
morsoは北欧デンマーク産の製品。
古くから伝統の鋳物加工技術を持つ国デンマーク。
デンマーク最北の地、極寒のモルス島で1853年に誕生した「N,Aクリステンセン社」の製品です。
半艶塗装を施した頑丈な鋳鉄製。
広くて低い天井を持った燃焼室からは料理をする際に最大限の輻射熱とくべる薪を押し込められるだけの余裕ある空間を生みだします。
強力粉とドライイースト、オリーブオイルなどにて種生地をつくり、採れたて野菜をトッピングして手づくりピザの下地が出来上がる。
窯内のの温度が適温になった時点で放り込む。
生地がふっくらと焼き上がり、ふつふつと熱が伝わるとともにチーズもとろけ始める。
何度か試作し焼き上げてみる。
薄力粉と強力粉どちらも試してみましたが、私は強力粉のもっちりとした食感が好みである。また、生地は少し厚めの方が、もちもち感も増し格別である。
使った旬の食材と、完成したピザ。
もう少し窯の内部温度をあげるとチーズのとろみも増す。
今日のお昼は手づくりピザで満腹でした。
これは使える~。
お手伝いいただいたピザ作りの達人先生、お世話様でした。
皆さんにもふるまいできるように練習したいと思います。
とつれが申しておりました。 ジャンジャン!! (^_^)/~