平屋づくりのQ1生活

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核家族化の進展とともに、家族の形態やライフスタイルも多様化してきました。

このような変化の中で「小さくても充実したライフスタイル」を求められる方が増えている様です。

平屋というと、広い敷地の中にどっしりと構える豪華なイメージや高齢者向け住宅をイメージする方も多いのではと思いますが、平屋には平屋のよさも兼ね備えているんです。

生活スタイルに合った造り

平屋のQ1.0健康住宅

基本構造は、北海道の標準仕様とされる付加断熱 Q1.0 工法。

熱損失係数とは、一般的に「Q値」といわれているもので、住宅の断熱性能を数値的に表したものです。

値が小さいほど断熱性能が高いといわれます。

外壁のつなぎ目にはコーキング材を一切使わず、職人の手で仕上げており、耐用年数は30年以上という安定性が自慢の一つでもございます。

和の空間へのいざない

平屋のQ1.0健康住宅

玄関からの動線上にあるくつろぎの空間。

入り口のドアは、菱格子をあしらったシンプルな洋風のあつらえ。
来客用に、寝室にと活用方法は思いのまま。

平屋には階段スペースが不要であり、自由で開放的な空間を作ることができます。

さらに、生活動線をシンプルにでき、年老いてからの生活もしやすくなります。

「充実したライフスタイル」を求められる子育て世代や、老後の安定したライフスタイルを楽しみたい方など、まさに世代を選ばない新しいスタイルではないしょうか?

平屋のQ1.0健康住宅

和室から望む入り口のドアは、和風のあつらえ。

和の空間をそのまま演出する、リバーシブルなデザインの引き戸。

平屋のQ1.0健康住宅

和室からサンルームを望むドアも、和風のあつらえ。

和の空間を壊さない配慮が安らぎを感じさせます。

和室から続くサンルームは、採光もたっぷりで、自由な時間とくつろぎの一時を提供します。

広々としたくつろぎスペース

平屋のQ1.0健康住宅

玄関からの動線上にある居間。

広々とした空間を自由な発想で組み上げ出来ます。

平屋のQ1.0健康住宅

居間続きのフラットなキッチンスペース。

壁の下半分に杉のウッディパネルを張りめぐらせた腰壁。

杉の香りが漂い、床面からの傷・汚れがなどを防いでくれます。

こだわり

とにかくシンプルがいい。
しっかりとした材料を使って欲しい。
とのこだわりをお持ちの施主様。

Q1.0住宅の基本構造に、ご自分想いいれを融合させた生活機器や器具を配置し、より快適ですごしやすい住家が完成するものと期待します。

末永く健康でご活躍されますことを祈念申し上げます。